横浜でスリンキーを発見!『トイストーリー』のモデルになった北原照久のおもちゃ博物館
こんにちは、日本全国ディズニー旅気分です。
今日は、トイストーリーのモデルになった博物館「北原照久のおもちゃ博物館」を紹介します!
ピクサー作品の中でも大人気シリーズの『トイストーリー』。シリーズ第4作目となる『トイストーリー4』が、2019年7月に公開予定です。
トイストーリーのモデルになったおもちゃの博物館が日本にあるって知ってた?
ええっ!何それ!行ってみたい!
トイストーリーのモデルは横浜にあり!
今や大人気シリーズとなった『トイストーリー』や『カーズ』の監督、ジョン・ラセター氏。
シャツもトイストーリー柄!
今から20年以上前、ジョン・ラセター氏が横浜の北原照久のおもちゃ博物館を訪れました。そのことがトイストーリー誕生のきっかけの一つだと後に語っています。
ジョン・ラセターが横浜に来てサインをしてくれました。今日の言葉は「おもちゃがまるで生きているみたいだ」 今から20年以上前に、トイストーリーのジョン・ラセター監督が横浜山手のブリキのおもちゃ博物館に来てくれた時に言ってくれた言葉です。僕もそ...
北原照久さんの投稿 2014年3月5日水曜日
「まるでおもちゃが生きているみたいだ!」
あの大ヒット作は、すべてはこの一言がから始まった・・・!
博物館に行ったおもちゃとの出会いで、興行収入2000億規模の名作が生まれたという。監督の発想力、すごすぎです。ひらめきはどこにあるかわからないですね。
北原照久のおもちゃ博物館で会える『トイストーリー』のモデルたち
北原照久のおもちゃ博物館には、トイストーリーのモデルになったおもちゃも展示されています!
スリンキー・ドッグ
仲間思いでちょっとおせっかいなスリンキー。体がバネになってる感じとか、もうまんまです!
監視係のサル
こっわ。夜ひとりで見られへんやつ。
『トイストーリー3 』に出てきた、保育園のおもちゃが脱走しないか監視カメラを見張るサルです。(名前無いー!)
バズ・ライトイヤー
ええっ!?バズも日本にいたの!?
前にいるオレンジのキャラクターが濃すぎて、うしろのバズがかすむ。
などなど、映画に出てきたキャラクターのモデルは この他にもいるそうです!トイストーリーマニアにはたまりません!
北原照久のおもちゃ博物館の営業時間・入場料・アクセス
開館時間 9:30~18:00(土日祝は19時まで)
休館日 年中無休
入館料 大人200円/小・中学生100円
交通 JR石川町駅下車 南口より徒歩15分
アクセス良好、入館料もおどろきの200円!バズやスリンキーに会いに、横浜ブリキのおもちゃ博物館に行ってみませんか?
おもちゃ好きなら「河口湖 北原ミュージアムHappy Days」も必見
「ブリキのおもちゃ博物館」の北原照久氏は、山梨県河口湖にもコレクションを展示しています。
ジョン・ラセター監督のサイン入りウッディ
こちらの博物館には「幸せな時代の物たち」をテーマに、ブリキのおもちゃや昭和のなつかしアイテムなどが展示されています。
館長は「開運!なんでも鑑定団」の鑑定士
北原さんは「開運!なんでも鑑定団」の鑑定士でもあり、40年以上かけておもちゃなどをコレクションしているとのこと。すごい・・・!
河口湖北原ミュージアムのアクセス・営業時間・入場料
入館料 大人800円/小人400円
営業時間 9:00~17:00 (冬季平日は10時~16時)
休館日 年中無休
アクセス
【バス】JR河口湖駅から①乗り場「河口湖自然生活館方面行き」「風穴方面行き」に乗り(約10分)、「河口湖ハーブ館」で下車。徒歩2分。
【車】美術館正面にある大池公園駐車場(無料)を利用。
まとめ
トイストーリーが生まれた場所、横浜の「北原照久のおもちゃ博物館」。さらに足をのばして山梨県「河口湖北原ミュージアム」で、本物のトイストーリーに会いに行ってみてください!